スマートフォンのゲームが与えるデメリット

公開日:  最終更新日:2015/11/12

すっかり定着した感のあるスマートフォン。ガラケーと呼ばれるフィチャーフォンはここ数年で携帯情報端末の主役の座をあっという間にスマホに取って代わられてしまった。

その便利さと普及率の高さからスマホを利用したサービスはさまざまな業種や場面で見られる。
情報検索、各種案内、買い物、交通機関の利用、クーポン券などなど数え上げればきりがないほど多種多様なサービスがスマホで利用できるのだ。生活を便利にしてくれるそんなスマホだが、便利な物の裏には必ずリスクや問題がある。スマホもその例外ではない。

スマホのサービスは無料の物も多いが有料の物ももちろんある。その中でも気をつけなければいけないのがゲームである。ゲームもインストールして遊ぶことは基本的に無料だがその中でお金を払うことでプレイヤーのメリットになるような仕組みが用意されていることがある。いわゆる課金システムというやつだ。

強力なアイテムだったり、レアなカードだったりプレイヤーにとって無くてはならないほどではないが、あれば便利、満足感が得られるといった物が大半だ。基本無料でプレイできるのでゲーム会社としてはプレイの中で利益を上げる仕組みで長くプレイしてもらうほど利益も上がるということだ。

最初のうちは何もしなくてもできていた物が続けていくうちに難しくなり、先に進む為にあのアイテムが欲しくなってしまう。実際の現金を目の前でやり取りするわけではないから心理的にも抵抗が少なく、しかも小額なので手を出してしまいやすい。

大人でもこうした誘惑には弱い物だが自我の発達途中である子供なら歯止めが利かなくなってしまう危険が高い。そればかりか最近ではゲームに細工、改造を施すいわゆるチート行為で逮捕される子供まで出ているほどスマホゲームがもたらす影響は大きく深刻なのである。

課金も違法チート問題もゲーム会社の責任ではなく教育の問題だが、早急に手を打たないと子供の未来に暗い影を落としてしまうだろう。
今だったら『ウパルランド 召喚石無料で手に入ります』なんてネットで見つかったらついつい確認してしまうだろう。スマホゲームは諸刃の刃を持っているという認識を持った方がいいのだ。

PAGE TOP ↑